大阪がんクリニックのインフォームド・コンセントについてご案内致します。

 大阪がんクリニックでは、インフォームド・コンセントを遵守し、患者様と十分なコミュニケーションを確保します。
 患者様と医療従事者が十分に話し合い、治療方針を合意して頂いた上で、インフォームド・コンセントは成立します。

インフォームド・コンセントとは

インフォームド・コンセントとは

 インフォームド・コンセント(informed consent)とは、患者様が納得して同意をした上で方針を決定するという意味です。
 医師から患者様に必要な情報を提供し、理解をして頂いた上で、患者様自身に治療方針を決定して頂きます。
 当院では、インフォームド・コンセントを重要な基本方針として考えております。
 インフォームド・コンセントは、納得いくまで何回でも受けて頂けます。
 がん治療において、治療内容・効果・副作用(リスク)・通院の有無といった心配になることが多数存在すると思います。
 そのため、何度でも納得頂けるまで説明を聞いて頂き、内容を理解した上で合意して頂きます。

インフォームド・コンセントの対象

インフォームド・コンセントの対象

 インフォームド・コンセントは、患者様と医療従事者とが医療情報を共有し、患者様の合意に基づいて治療方針を決定して頂くことで実現するものです。
 全ての検査や医療行為に関与する患者様及び親族の方と、医療従事者が対象となります。
 また、患者様が自ら意志を表明できない場合や未成年者の場合については、法定代理人・親族の代表者といった代理人が対象となります。
 インフォームド・コンセントには、「説明と理解」を前提とした「同意」が最も重要となります。

インフォームド・コンセントの原則

インフォームド・コンセントの原則

 当院では、以下の原則の基にインフォームド・コンセントを実施します。

(1)インフォームド・コンセントは、患者様と十分なコミュニケーションを確保して成り立つものであり、患者様が主体となり、患者様に決定権・主導権があること。

(2)患者様にがん治療(検査・治療方法)の選択をして頂きます。医療行為の必要性(病名、病状)、治療内容、期間、危険性(リスク)、副作用、予測される結果などを予め説明し、患者様の決定権を保証致します。


(3)インフォームド・コンセントで行う説明と同意は、口頭だけでなく文章で明示し、当院及び患者様の双方で確認出来る状態にしておく。

インフォームド・コンセントを受ける際に

インフォームド・コンセントを受ける際に

 当院でインフォームド・コンセントを受ける際には、現在の診療情報の提供書をご持参ください。
 診療情報をご持参出来ない場合には、以下のデータをご持参ください。
 なるべく直近のものをお願い致します。

 ・血液検査データ
 ・画像データ
 ・お薬手帳

インフォームド・コンセントの流れ

インフォームド・コンセントの流れ

(1)ご予約
 当院は完全予約制を採用しております。
 そのため、ご来院前にお電話かメールでの予約をお願いしております。
 メールでのご予約を頂いた場合には、予約状況を確認した上で、担当者よりご連絡させて頂きます。

(2)ご来院
 予約時間の5分前にはご来院をお願い致します。
 初診の方については、診療情報提供書か直近の血液検査データ、画像データ、お薬手帳をご持参ください。

(3)受付・問診票の記入
 受付を行って頂いた後、問診票の記入をして頂きます。
 現在の病状や治療内容について、出来るだけ詳細に記入をお願いします。

(4)インフォームド・コンセント
 医師と医療従事者によって、インフォームド・コンセントを実施致します。
 個室で行いますので、患者様が抱かれているお悩みや現在の状況などを安心してお答えください。
 状況を把握した上で、医師より当院での治療方針や内容などを分かりやすく説明させて頂きます。
 インフォームド・コンセントは何度でも受けて頂くことが可能です。
 また、セカンドオピニオンについてもご利用可能です。

(5)同意書の記入
 インフォームド・コンセントの同意の際には、書類を記入して頂きます。
 治療内容や危険性など、ご不明な点がございましたら些細なことでも同意書の記入前にご質問ください。

(6)治療計画の立案
 病状や治療内容を考慮した上で、今後の治療計画を立案していきます。
 可能な限り患者様のQOL(生活の質)を下げない治療内容を提案致します。

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