奈良で光免疫療法をお考えの方へ

当院の光免疫療法は以下をご参考ください。

光面免疫療法をご存じですか?
光面免疫療法をご存じですか?

光療法

直接的にがんを攻撃し破壊する

光療法
光療法

免疫療法

破壊された細胞を免疫が覚え再度攻撃する

免疫療法
免疫療法

OGCの光免疫療法は全身に対応

EPR効果を使用しているため、全身のがんに対応

OGCの光免疫療法は全身に対応
OGCの光免疫療法は全身に対応

当院では頭頸部以外にもおおよそ全身治療が可能な「光免疫療法」を採用しております。
当院で用いる光感受性物質は多種に渡り、その内の一つが残存肝機能を調べるための承認検査薬「ICG(インドシアニングリーン)」です。
これらの光感受性物質をリポソーム化(一般的に100nm程度の大きさ)し、EPR効果を利用する事で薬剤をがん細胞に集積させます。
リポソームは医療用色素とし、日本でも一般的に使われているものであり、EU各国(ドイツなど)の光免疫療法の臨床ではこちらを主に用いています。

その後、レーザー光線として様々な波長を有した機器から選定し24時間以降に照射します。
がん治療で様々な波長のレーザー光線を準備する目的としては、表皮から癌腫瘍までの距離が患者様によって異なるためです。つまり如何なるポイントにある癌腫瘍にもレーザー光線を十分に届かせる事が目的です。
その為、当院では頭頸部以外にも多岐に渡る部位を治療する事が可能です。

光免疫療法詳細はこちら

癌統括医師

※当院では日本のがん専門医だけではなく、海外の方にもご対応できるように海外の医師も揃っております。ご安心してご来院ください。

小林賢次院長

小林 賢次

経歴

  • 1991年3月 京都大学法学部卒業
  • 2000年3月 富山医科薬科大学医学部医学科卒業
  • 2000年5月 同愛記念病院 臨床検査科
  • 2002年5月 NTT東日本関東病院病理診断部
  • 2011年6月 新八重洲クリニック 院長
  • 2020年6月~OGC大阪がんクリニック開院

出身大学

  • 京都大学法学部卒業
  • 富山医科薬科大学医学部医学科卒業

資格

  • 日本医師会 認定産業医
  • 日本医師会 認定スポーツ医
  • プライマリケア連合学会 認定医
  • 日本抗加齢医学会 専門医
  • 日本人間ドック学会 認定医

私は、保険診療をするうちに現在の標準治療だけでは、すべての患者様に良い治療効果を出すのは難しいと感じ、今回私の出身地である大阪で、OGC大阪がんクリニックを開設しました。
OGC大阪がんクリニック開設前は、TGC東京がんクリニックにて多くの患者様の治療に携わり、その中で標準治療と光免疫療法または遺伝子治療などの自由診療を併用することで、がん治療の効果を上げることを確信致しました。

ただ、がん治療を行う中で、もっと治療効果を上げるためには、がん治療はもちろん生活習慣や食事内容の改善も必要だと感じました。
そのため、標準治療と自由診療または統合医療の三つの柱を充実させた治療を患者様に提供したいと考え現在に至ります。

当院では日本のがん専門医に加えて、海外の方にもご対応できるように海外の医師も在籍しております。
これからも当院では患者様一人一人の治療効果を上げる様、医師をはじめスタッフ一同尽力致します。

奈良の皆様に光免疫療法のご案内

光免疫療法

光免疫療法とは

 光免疫療法とは、光療法(がんを直接攻撃し破壊)と免疫療法(免疫が破壊されたがん細胞を再度攻撃)を組み合わせた新たな治療方法です。
 当院は奈良県には隣接しているため、奈良県からご来院頂く方も多く、お問い合わせも多数いただいております。
 光免疫療法の特徴としては「おおよそ全身のがんにご対応が可能」という点です。
 皮膚がんや大腸がん、手術の困難な膵臓がんまたは希少がんや小児がんに至るまで全身ご対応する事が可能です。

OGC大阪がんクリニックの特徴

  ●インフォームド・コンセントの遵守
●日本で数少ない光免疫療法導入
●無理なく治療可能な料金体系
●末期がん・転移したがんにも対応可能
●がん治療の実績豊富な医師が在籍

OGC大阪がんクリニックの特徴

奈良の方々へ【当院のがん治療】のご案内

奈良の方々へ【当院のがん治療】のご案内

 当院では光免疫療法と遺伝子治療を導入していますが、当該治療は以下の内容となります。

(1)光免疫療法  光免疫療法とは、上記でも触れたように、「光療法」と「免疫療法」を組み合わせた新たな治療法です。  標準治療とも併用することが可能な治療法であり、全身のがんや再発・転移したがんにも対応可能です。

(2)遺伝子医療  がん細胞に抑制遺伝子を導入し、細胞の増殖や転移を抑制する事により、アポトーシス(自然的細胞死)に導くというがん先端医療を遺伝子医療といいます。 これらの治療法は通院による治療が可能であるため、奈良県にお住まいの場合でも大阪までお越し頂く事が可能な場合、日常生活に支障を来たす事を最小限に抑えながら治療を行う事が可能です。

奈良の方々に費用負担の少ないがん治療を提供

 光免疫療法、遺伝子治療の唯一のデメリットは費用面です。  様々な要素を考慮すると思いますが、その1つに費用面を思い浮かべる方も少なくないと思います。  現段階では自由診療に該当するため、公的医療保険の適用外となります。  そのため、現段階ではまだ高額になってしまう傾向にあります。  当院では、皆様に安心して治療を継続して頂くために、先端医療の中でも費用負担の少ない治療法を出来る限りご提案致します。  奈良でがん治療をご検討中の方はご相談ください。

奈良の方々に費用負担の少ないがん治療を提供

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