【光免疫療法というがんの治療の選択肢】
光免疫療法は、がん細胞への直接的なアプローチを目指すと同時に、免疫機能に働きかける治療法です。
光に反応する薬剤(ICGリポソーム)を点滴で投与し、がん細胞に集積した薬剤に近赤外線を照射することで、がん細胞への作用を目指します。
さらに、薬剤ががん細胞に集まりやすい性質を活かし、照射によって生じる反応(活性酸素の発生など)を通じて、がん細胞を内側から攻撃します。
当院の光免疫療法は以下の方にも対応しております
- 幅広いがん種や全身の転移部位にも対応
- 標準治療との併用治療も可能
- 副作用が少ないため抗がん剤の休薬中の方も対応
- 高齢で標準治療が出来ないと言われた方も対応
- もう治療法が無い、緩和ケアを勧められた方も対応
- 他の治療方法を探している方や、ステージに関わらず治療の選択肢として相談受付
がん治療の選択肢の一つとして、光免疫療法もぜひご検討ください。
以下のバナーをクリックで光免疫療法の詳細をご覧いただけます。
ICG(インドシアニングリーン)をリポソーム化した製剤「ICG-Liposome」に関する研究に関わり、その成果は学術論文(Molecules, 2022)として報告されています。
また本研究は、ハワイ(ホノルル)で開催された国際学会「Pacifichem 2025」のシンポジウム(PHYS007)にて発表しました。
発表では、ICGリポソームの凝集状態(Excitonic coupling)に着目し、照射光の波長によって反応が変化し得る可能性について検討した内容を紹介しました。
今後も治療提供とあわせて検証を重ね、得られた知見を学術的に共有しながら、より適切な医療提供につなげていきます。

【当該記事監修者】癌統括医師 小林賢次
がん治療をお考えの患者様やご家族、知人の方々へ癌に関する情報を掲載しております。
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