ICGリポソーム|ICGとリポソームの仕組みを解説

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光免疫療法というがんの治療の選択肢】
がん細胞を直接攻撃し免疫の働きにもつなげる治療法です

光免疫療法は光に反応する薬剤(ICGリポソーム)を点滴で投与し、がん細胞に集まった薬剤へ近赤外線を照射することで、がん細胞へのアプローチを目指す治療法です。

さらに、薬剤ががん細胞に集まりやすい性質を利用し、照射によって活性酸素を発生させがん細胞を内側から攻撃します。

当院の光免疫療法は以下の方にも対応しております

  • 幅広いがん種や全身の転移部位にも対応
  • 標準治療との併用治療も可能
  • 副作用が少ないため抗がん剤の休薬中の方も対応
  • 高齢で標準治療が出来ないと言われた方も対応
  • もう治療法が無い、緩和ケアを勧められた方も対応
  • 他の治療方法を探している方や、ステージに関わらず治療の選択肢として相談受付

がん治療の選択肢の一つとして、光免疫療法もぜひご検討ください。

以下のバナーをクリックで光免疫療法の詳細をご覧いただけます。

がん治療でお悩みのあなたへ。光免疫療法。薬剤と光で、がん細胞へアプローチ。電話番号0120-308-833、受付時間9時から18時。詳しくはこちら。

ICGリポソームとは

ICGリポソームは、近赤外領域で扱われる色素「ICG(インドシアニングリーン)」を、リポソーム(脂質の二重膜でできた微小カプセル)に組み込んだ製剤設計の一つです。
ICGは近赤外光に反応して信号として捉えられる特性を持ち、医療では”見える化(可視化)”の目的で用いられることがあります。
一方で、ICGは体内での動きが速いことがあるため、目的によっては「必要な場所にとどまりやすい形」に工夫する考え方があり、その一例がICGリポソームです。

がん治療・診断における検討内容

1)腫瘍の”見える化”と術中ナビゲーション

がんの手術において、腫瘍とその周囲の正常組織の境界を識別することは、切除範囲の判断に重要です。
ICGリポソームは、腫瘍組織に集まりやすい性質(EPR効果※)を利用して腫瘍部位に滞留し、近赤外光の照射によって腫瘍の位置や広がりをリアルタイムで確認する補助ツールとして研究されています。
通常のICG単体と比較して腫瘍への集積性が高まる可能性があり、より精度の高い術中ナビゲーションへの応用が期待されています。
※EPR効果(Enhanced Permeability and Retention effect):腫瘍組織では血管の透過性が高く、リポソームのような微粒子が集まりやすい現象。

2)光免疫療法での使用

ICGは光を吸収する性質を持つため、レーザーや近赤外光の照射と組み合わせた治療的アプローチとの検討も進んでいます。
光免疫療法では、光の照射によって活性酸素を発生させ、腫瘍細胞にダメージを与えることを目的としています。
ICGをリポソームに封入することで、腫瘍局所への集積性が高まるため、治療効果の向上を目指せます。

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